茗荷谷駅周辺散歩 前編

皆さんこんにちは あるばーと です。突然ですが皆さんは「茗荷谷駅」というのをご存知でしょうか？？後楽園と池袋に挟まれたところにあり駅名自体は見た事、聞いた事はあるけれど、普段はただの通過点となってしまい実際に行ったことがあるって人はあまりいないんじゃないかと思います...。それは非常に勿体無い！！！茗荷谷駅周辺は実は色々と見所があるのです！というわけで池袋と後楽園に挟まれたそんな地味で素敵な街をふらっと散歩してきたので紹介したいと思います！！

さあやって参りましたここ「茗荷谷駅」は東京メトロ丸ノ内線の駅であり、東京都文京区にあります。

今回は茗荷谷駅を茗荷谷MFビル側から出て後楽園方面へと散歩してきました(目の前に有名な某ハンバーガーチェーン店がありそれに向かって右側が後楽園方面)

　最初に向かった場所は駅からおよそ10分程度にある「文京区立小石川図書館」です！

「えっ！？なんで図書館なんかに」と思われるかもしれませんが実はこの図書館以外にも歴史がある図書館なのですよ！前身はなんと明治時代に遡る！！そんな小石川図書館の特徴は何と言っても音楽資料の豊富さ！！特にレコードの数が半端なく多い！(およそ２万枚）普通こんなにレコードがある図書館なんてそうそうありませんよ！さらにさらにここにはCDももちろん置いてありまして、これは自分の客観的な見解ですけどどの文京区の図書館よりも洋楽に力を入れている印象がありその中でもメタルやロックといったジャンルのCDが豊富にあるというのも必見ですね(特にMETALLICAやMEGADEATHが多い)余談ですがEnter SandmanやSad but trueなどといった自分がMetallicaの中でも好きな曲が収録されているアルバムも置いてあったりします。

図書館外観

隣には公園がありテニスコートや壁打ちできるところがある

ちなみにこの公園もとは小学校があった